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名目賃金とは?

英語:Nominal Wages

意味

物価の変動を調整していない、実際に支払われる金額としての賃金。

くわしい解説

物価の変動を調整していない、実際に支払われる金額としての賃金です。給与明細に記載される金額と同じ種類の数字で、基本給のほか、残業代、手当、賞与なども含めた現金給与総額で見ることが多いです。

名目賃金は、景気や企業収益、賃上げ交渉の結果を反映します。ただし、物価が上昇している局面では、名目賃金が増えても、買えるものが増えるとは限りません。購買力を測るには、物価で調整した実質賃金で見る必要があります。名目賃金は、実質賃金を求めるための出発点です。

日本の毎月勤労統計調査では、「現金給与総額」のほか、きまって支給する給与(所定内給与など)と、特別に支払われた給与(賞与など)に分けて公表されます。ニュースでは、どの賃金の数字か、パートタイム労働者を含む全体か、前年同月比かを確認します。パートタイム労働者の比率が高まると、平均が下がって見えることがあります。

例・ヒント

例:現金給与総額には残業代やボーナスも含まれ、月ごとの振れが大きいことがある。

よくある誤解・注意点

名目賃金の増加は、賃上げを意味するとは限りません。残業の増加、賞与の支給時期の違い、パートタイム労働者の構成の変化でも、数字は動きます。また、物価の影響は含まれません。

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※ 解説はAIが作成しています。誤りや古い内容を含む可能性があります。正確な内容は公的機関・原文でご確認ください。投資などの判断は、ご自身の責任で行ってください。

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