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ベースアップとは?
英語:Base Pay Increase
別名:ベア, ベースアップ(ベア)
意味
賃金表そのものを書き換え、基本給の水準を全体として引き上げる賃上げ。ベアと略され、年齢や勤続による定期昇給とは区別される。
くわしい解説
賃金表(賃金体系)そのものを書き換えて、基本給の水準を全体として引き上げることです。ベアと略されます。年齢や勤続年数にかかわらず、全ての従業員の賃金の基準が一段上がるイメージで、定期昇給とは区別されます。
定期昇給は、同じ賃金表のもとで、年齢や勤続とともに個人の賃金が上がる仕組みです。会社全体で見ると、若い社員が入り、年長の社員が退職していくため、賃金の水準は大きくは変わらないとされます。これに対しベアは、会社全体の賃金水準を引き上げるので、物価の上昇への対応や人材確保の手段として使われます。企業にとっては、一度上げると下げにくい固定費の増加です。
春闘のニュースでは、「賃上げ率○%(定昇込み)」と、「うちベア○%」が並んで示されます。両者を取り違えないことが大切です。ベアの数字が小さい年は、定昇の効果で賃上げ率が高く見えても、会社全体の賃金水準はあまり上がっていません。
例・ヒント
例:「賃上げ率4%(定昇込み)、うちベア2%」と示されたとき、会社全体の賃金水準を引き上げたのはベアの2%分で、残りは主に定期昇給による上昇と読む。ベアが小さければ水準はあまり上がっていない。
よくある誤解・注意点
ベアは「賃上げ」と同じ意味ではありません。賃上げは広い言葉で、ベアはその一部です。また、ベアがあっても、物価がそれ以上に上がれば実質賃金は減ります。定期昇給との違いも押さえましょう。
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※ 解説はAIが作成しています。誤りや古い内容を含む可能性があります。正確な内容は公的機関・原文でご確認ください。投資などの判断は、ご自身の責任で行ってください。