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賃金構造基本統計調査とは?
英語:Basic Survey on Wage Structure
別名:賃金センサス, 賃金構造基本調査
意味
厚生労働省が毎年実施する調査で、性別、年齢、学歴、勤続年数、産業別などの切り口から、賃金の実態を詳しく明らかにする統計です。
くわしい解説
賃金構造基本統計調査は、厚生労働省が毎年行っている、日本の賃金の「中身」を詳しく調べる統計調査です。主な就業形態の労働者について、毎年6月分の賃金などを、性別、年齢、学歴、勤続年数、産業、企業規模、雇用形態といった区分で集計します。
結果は、年齢が上がるにつれて賃金がどう変わるかを示す賃金カーブ、学歴別の初任給、男女間の賃金の差、正社員と非正規の賃金差の分析などに使われます。毎月勤労統計調査が賃金の「総額の動き」を見るのに向いているのに対し、こちらは分布と構造を見るのに向いています。
レポートで引用されるときは、「所定内給与」か「年間賞与その他特別給与を含む額」か、「一般労働者」か短時間労働者かといった定義を確かめます。標本調査のため、区分を細かくするとぶれが大きくなることにも気をつけてください。
例・ヒント
例:大卒の男女の初任給や、40代前半の正社員の平均所定内給与を調べたいときに、この調査の公表されている表を使うと、産業別や企業規模別、年齢別に水準を比べることができます。
よくある誤解・注意点
この調査の賃金は、毎月の景気の動きを素早く見るための統計ではありません。また、平均値は一部の高い賃金に引っ張られるので、中央値や分布も合わせて見るのが望ましいです。
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※ 解説はAIが作成しています。誤りや古い内容を含む可能性があります。正確な内容は公的機関・原文でご確認ください。投資などの判断は、ご自身の責任で行ってください。