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ベーシス・スワップとは?

英語:Basis Swap

別名:通貨ベーシス, クロスカレンシー・ベーシス・スワップ

意味

異なる基準の変動金利や、異なる通貨の資金調達コストの差を交換する取引で、市場の資金の逼迫度合いを映す指標です。主にドルの調達の難しさを測る目安とされます。

くわしい解説

ベーシス・スワップには種類があり、同じ通貨で2種類の変動金利を交換するものと、異なる通貨の資金を一定期間交換するもの(通貨ベーシス・スワップ)があります。通貨のほうでは、ドルを借りる際に、為替取引を経由して調達するコストが、市場金利に比べて上乗せされているかを示す尺度として使われます。

理論上は、為替予約を使って別の通貨に換えても、金利差どおりの収益になり、上乗せ(ベーシス)はゼロに近いはずです。しかし、特定の通貨への需要が強まって資金が足りなくなると、この差が広がります。通貨ベーシスの拡大は、ドル調達が難しくなったサインとして、市場の緊張の目安にされます。

報道では、円のドルに対するベーシスのマイナス幅の拡大や縮小に注目します。幅が広がると、海外資産への投資の為替ヘッジコストが高まり、投資行動にも影響し得ます。

例・ヒント

例:円を担保にドルを借りる際に、金利差に加えて、さらに年0.5%の上乗せが必要なら、通貨ベーシスがマイナス0.5%の状態である、と表現される。その分、為替ヘッジを含む外貨建て投資の採算が悪化する。

よくある誤解・注意点

ベーシスのマイナスは、企業の損失そのものではなく、調達コストの上乗せです。また、ベーシスの縮小や拡大は、即座に危機を意味するわけではありません。ベーシスの数字は、調達の追加コストを表す指標であり、実際の損益の額ではありません。

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※ 解説はAIが作成しています。誤りや古い内容を含む可能性があります。正確な内容は公的機関・原文でご確認ください。投資などの判断は、ご自身の責任で行ってください。

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