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立会外取引とは?

英語:Off-auction trading

別名:ToSTNeT取引, 大口取引

意味

取引所の通常の売買(立会取引)とは別の方法で、大口の注文などを取引所のシステムを使って成立させる取引のこと。売買の影響を抑える狙いがあります。

くわしい解説

取引所の通常の売買は、板に注文が並ぶ時間に、多数の参加者の注文が出会って成立する立会取引です。立会外取引は、これとは別に、あらかじめ決めた価格や数量で大口の売買を成立させる仕組みで、東京証券取引所にも用意されています。株式の大量の売買が板に出ると株価が大きく動きかねないため、その影響を抑える目的で使われます。

機関投資家が大量の株式を売買するとき、通常の板にそのまま出すと、他の参加者に動きを知られて価格が不利に動く可能性があります。立会外取引のような別の場を使うと、価格への影響を小さくしやすいとされます。ただし、価格の決め方や利用できる時間帯には取引の種類ごとの決まりがあります。

報道で「立会外取引で大量の売買」と出てきたら、通常の市場の出来高に含まれるか、集計上どう扱うかを確認します。また、誰が何のために使ったのかは分からないことが多く、そこから投資家の意図を断定しないよう注意します。

例・ヒント

例:ある年金基金が、保有する銘柄を100万株売りたい場合、通常の板に出すと価格が下がりかねません。そこで大口向けの別の仕組みを使い、前もって決めた価格で買い手を見つけます。

よくある誤解・注意点

立会外取引は、不正な取引ではありません。取引所の規則に基づく制度です。また、立会外取引だからといって取引内容が一切公表されないわけではなく、取引の結果は一定のルールで公表されます。

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※ 解説はAIが作成しています。誤りや古い内容を含む可能性があります。正確な内容は公的機関・原文でご確認ください。投資などの判断は、ご自身の責任で行ってください。

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