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GDPデフレーターとは?
英語:GDP deflator
別名:GDPデフレータ, 国内総生産デフレーター
意味
名目GDPを実質GDPで割って求める、経済全体の物価の動きを表す指数です。国内で生産された物やサービスの価格を反映します。
くわしい解説
GDPデフレーターは、名目GDP÷実質GDP×100で計算されます。実質GDPは基準となる価格で評価し直した値なので、両者の比は物価水準の変化を表します。消費者物価指数(CPI)が家計の買うものを対象とするのに対し、GDPデフレーターは、消費、投資、政府支出、輸出など、国内で生産された物やサービス全体を対象にします。
輸入品は国内の生産ではないため、輸入物価が上がっても、デフレーターには直接は反映されません。むしろ、輸入価格の上昇は、デフレーターを押し下げる方向に働くことがあります。このため、原油高のときにCPIが上がっていても、デフレーターが伸びないことがあります。
見かけたら、デフレーターの前年比がプラスかマイナスかを確認します。「デフレーターがプラスに転じた」という報道は、国内の物価が上がり始めたことを示す材料です。CPIとの差が開くときは、輸入価格や交易条件の変化が影響していないかを見ます。
例・ヒント
例:(数字は仮のものです)名目GDPが600兆円、実質GDPが500兆円なら、GDPデフレーターは600÷500×100=120です。翌年に126になれば、前年比は+5.0%です。
よくある誤解・注意点
GDPデフレーターは、CPIの代わりにはなりません。対象が違い、輸入品は反映されません。また、基準年の値は100で、名目と実質が一致します。四半期ごとに公表され、後から改定もされます。
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※ 解説はAIが作成しています。誤りや古い内容を含む可能性があります。正確な内容は公的機関・原文でご確認ください。投資などの判断は、ご自身の責任で行ってください。