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サンプル調査と全数調査とは?

英語:Sample survey and census

別名:標本調査, 全数調査, 悉皆調査

意味

対象すべてを調べるのが全数調査、一部を抜き出して調べ全体を推計するのが標本(サンプル)調査です。精度と費用・速さに違いがあります。

くわしい解説

全数調査は対象のすべてを調べるため、標本を選ぶことによる誤差(標本誤差)は生じません。国勢調査が代表例です。一方、標本調査は一部を無作為などの方法で選び、その結果から全体を推計します。労働力調査や家計調査は標本調査です。費用と時間を抑えられるため、毎月の統計の多くは標本調査です。

標本調査では、選び方に偏りがないことと、標本の大きさが十分なことが重要で、結果には標本誤差という幅が残ります。全数調査も、回答漏れや記入誤りと無縁ではなく、実施の頻度が低くなる欠点もあります。両者は競合ではなく、全数調査の結果を標本調査の枠組みづくりに使うなど、補い合っています。

見かけたら、調査の対象数と、誤差がどのくらいかを確認します。失業率の0.1ポイントの上下のような小さな変化は、標本誤差の範囲かもしれません。地域別や属性別の細かい数字は、標本が少なくなり、ぶれが大きくなります。

例・ヒント

例:(数字は仮のものです)ある市に10万世帯あり、そのうち1万世帯を無作為に選んで調べたとします。1万世帯の平均を市全体の平均とみなしますが、別の1万世帯を選べば結果は少し異なり、その差が標本誤差です。

よくある誤解・注意点

全数調査なら絶対に正しい、というわけではありません。回答漏れや記入誤りは残ります。また、標本を増やしても、選び方の偏りは消えません。標本調査の結果は、誤差の幅を持たせて読みます。

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※ 解説はAIが作成しています。誤りや古い内容を含む可能性があります。正確な内容は公的機関・原文でご確認ください。投資などの判断は、ご自身の責任で行ってください。

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