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ターム・プレミアムとは?

英語:Term Premium

別名:期間プレミアム

意味

長期債を持つ投資家が、金利変動やインフレのリスクを引き受けるかわりに求める、利回りの上乗せ部分を指します。推計値であり、直接は観察できません。

くわしい解説

長期国債の利回りは、おおまかに、将来の短期金利の平均的な予想と、ターム・プレミアムの合計で説明されます。後者が、長い期間にわたって債券を持つことで負う、価格変動やインフレのリスクに対する見返りです。観察できる数値ではなく、モデルで推定されるため、手法によって結果が異なります。

量的緩和で中央銀行が長期債を大量に買うと、市場に残る長期債が減り、プレミアムが低下するとされています。逆に、物価や財政の先行きが不安視されると、プレミアムが上がり、長期金利が政策の見通し以上に上昇することがあります。

報道で長期金利が動いたとき、その理由が政策金利の見通しなのか、プレミアムの変化なのかを区別して見ると、背景が理解しやすくなります。推定値は改定されることもあるので、水準の絶対値より方向感を重視します。

例・ヒント

例:将来の短期金利の予想平均が2%で、10年国債の利回りが2.6%なら、差の0.6%分がターム・プレミアムにあたる、と大まかに考える。プレミアムが上がると、長期金利が高止まりしやすい。

よくある誤解・注意点

プレミアムは市場に直接表示される価格ではなく、推計です。数値の高い低いで、投資の良し悪しを決められるものでもありません。推計値であり、モデルや前提が変われば、同じ時点でも値が異なることがあります。

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※ 解説はAIが作成しています。誤りや古い内容を含む可能性があります。正確な内容は公的機関・原文でご確認ください。投資などの判断は、ご自身の責任で行ってください。

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