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自己資本比率規制(バーゼル規制)とは?
英語:Capital Adequacy Regulation (Basel Accords)
別名:バーゼル規制, BIS規制
意味
国際的に活動する銀行に、一定以上の自己資本の保有を求める国際的な規制の枠組み。
くわしい解説
銀行が、貸出や投資のリスクに見合った自己資本を持つことを求める国際的な規制です。バーゼル銀行監督委員会が基準をつくり、各国がそれを国内の制度に取り入れます。自己資本比率は、自己資本を、リスクを加味した資産(リスク・ウェイト資産)で割って求めます。
1988年の合意(バーゼルI)から始まり、見直しを重ねてきました。2008年前後の世界金融危機のあとには、自己資本の質と量を高める「バーゼルIII」が合意されました。損失を銀行自身の自己資本で吸収できれば、預金者や公的資金に損失が及ぶ可能性が減り、危機が広がりにくくなります。
国際的に活動する銀行には、より厳しい国際統一基準が、国内中心の銀行には国内基準が適用されます。ニュースでは、普通株式等Tier1比率などの数値が基準を上回っているかが示されます。規制の強化や緩和は、銀行の貸出姿勢に影響し得るため、その方向も確認します。
例・ヒント
例:銀行の健全性を保ち、危機時の損失に耐える目的。基準が厳しいと、貸出に慎重になる副作用も言われる。
よくある誤解・注意点
BIS規制という通称は、事務局が国際決済銀行(BIS)にあることに由来しますが、BIS自体が各国に強制しているわけではありません。また、比率が基準を満たしていても、リスクの見積もり方によって、実態の健全性の見え方は変わります。
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※ 解説はAIが作成しています。誤りや古い内容を含む可能性があります。正確な内容は公的機関・原文でご確認ください。投資などの判断は、ご自身の責任で行ってください。