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仲値(TTS・TTB)とは?
英語:Nakane and TTS/TTB rates
別名:TTS, TTB, 対顧客電信売相場, 対顧客電信買相場
意味
銀行がその日の外貨取引の基準にする為替レートが仲値。顧客に売る外貨のレートをTTS、買い取るレートをTTBといい、両者の差が両替の実質コストです。
くわしい解説
日本の銀行は、午前10時前後の市場の水準をもとに、その日の外貨と円の交換の基準となる仲値を決めます。顧客が円を外貨に換える場合、銀行が外貨を売るTTS(対顧客電信売相場)が使われ、仲値に一定の手数料をのせた水準になります。顧客が外貨を円に戻す場合は、銀行が外貨を買うTTB(対顧客電信買相場)が使われ、仲値から手数料を差し引いた水準です。
TTSとTTBの差は、銀行の手数料にあたり、両替にかかる実質的なコストになります。この差は、通貨や銀行、取引の方法によって異なります。同じ日でも、ニュースで報じられる市場のレートと、銀行の窓口やインターネットバンキングのレートとは、異なる水準になります。
外貨預金や海外送金を利用するときは、市場の為替レートだけでなく、TTSとTTBの差を確認します。仲値の前後には、輸入企業などによるドルの買い需要が出やすいことが指摘されますが、その影響は日によって異なります。
例・ヒント
例:仲値が1ドル150円で手数料が1円なら、TTSは151円、TTBは149円です。円からドルに替えてすぐ円へ戻すと、1ドルあたり2円が差し引かれます。手数料の水準は銀行によって異なります。
よくある誤解・注意点
ニュースで見る為替レートの数字で、そのまま両替できるわけではありません。また、手数料は金融機関やサービスで異なり、同じ日でもTTSやTTBの水準は異なる場合があります。
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※ 解説はAIが作成しています。誤りや古い内容を含む可能性があります。正確な内容は公的機関・原文でご確認ください。投資などの判断は、ご自身の責任で行ってください。