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ラスパイレス指数とパーシェ指数とは?

英語:Laspeyres index and Paasche index

別名:ラスパイレス式, パーシェ式, フィッシャー指数

意味

物価指数の代表的な2つの計算方式です。基準年の購入量で重みを付けるのがラスパイレス、比較する年の購入量で重みを付けるのがパーシェです。

くわしい解説

ラスパイレス指数は、基準年に買っていた商品の組み合わせを固定し、それを今の価格で買うといくらかを計算します。パーシェ指数は、今の購入量を基準に、その組み合わせを基準年の価格で買った場合と比べます。日本のCPIは、基準年の購入量をもとにしたラスパイレス型の方式で作られています。

消費者は、値上がりした品目を減らし、割安な品目へ移ります(代替効果)。ラスパイレスはこの動きを反映しないため、物価上昇を大きめに、パーシェは小さめに出る傾向があるとされます。基準年から離れるほどずれが大きくなるため、定期的な基準改定が必要になります。両者の幾何平均であるフィッシャー指数もあります。

見かけたら、その物価指数がどちらの型かを確認します。CPIが実感より高く出るか低く出るかという議論には、この方式の違いに加えて、品質調整や新商品の取り込みも絡みます。CPIとデフレーターの数字に差が出る一因にもなります。

例・ヒント

例:(数字は仮のものです)AとBの2財で、価格が基準年から10%と20%上がり、購入量がAに偏ったとします。基準年の量で測ると物価は+15%、比較年の量で測ると約+12.1%で、方式によって答えが変わります。

よくある誤解・注意点

どちらかが正しい方式というわけではなく、目的が違います。また、CPIが実感と合わないとき、方式だけが原因とは限りません。パーシェ指数は、毎期の最新の購入量が必要で、作成に手間がかかる面もあります。

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※ 解説はAIが作成しています。誤りや古い内容を含む可能性があります。正確な内容は公的機関・原文でご確認ください。投資などの判断は、ご自身の責任で行ってください。

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