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国際収支統計とは?
英語:Balance of Payments Statistics
別名:BOP
意味
一定期間の、日本と海外との間のモノ・サービス・お金の取引を、経常収支、資本移転等収支、金融収支に分けて記録する統計です。
くわしい解説
国際収支統計は、居住者と非居住者との間で行われた、あらゆる対外取引を体系的にまとめた統計です。財務省と日本銀行が作成・公表し、毎月、速報が出されます。大きく、経常収支、資本移転等収支、金融収支に分かれ、経常収支はさらに貿易・サービス収支、第一次所得収支、第二次所得収支に分けられます。
貿易収支は所有権が移転した時点を基準に計上するため、通関ベースの貿易統計とは違いが出ます。金融収支は、直接投資、証券投資、金融派生商品、その他投資、外貨準備の増減を示し、符号がプラスなら対外資産の純増を表します。理論上は、経常収支と資本移転等収支の合計が金融収支とほぼ一致します。
ニュースでは、経常収支の黒字・赤字の額がまず報じられます。その中身が、貿易の稼ぎなのか、海外投資からの収入(第一次所得収支)なのかを見ると、日本が何で稼いでいるかが分かります。
例・ヒント
例:海外子会社からの配当や債券の利子が増えれば、第一次所得収支が膨らみ、貿易収支が赤字でも経常収支は黒字になりうる。日本ではこの形が見られる年がある。経常収支の中身を確認する価値がある。
よくある誤解・注意点
経常黒字だから円高になる、とは限りません。為替は金利差や投資家の資金の動きなど多くの要因で決まります。また、金融収支のプラスは、対外資産が増えたことを意味します。
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※ 解説はAIが作成しています。誤りや古い内容を含む可能性があります。正確な内容は公的機関・原文でご確認ください。投資などの判断は、ご自身の責任で行ってください。