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金融収支とは?
英語:financial account
別名:金融収支(国際収支)
意味
国際収支のうち、直接投資や証券投資、貸し借りなどによる、対外的な資産と負債の増減を表す項目。プラスは資産の増加を意味する。
くわしい解説
金融収支は、国際収支表の中で、居住者が外国に持つ資産や、外国人が自国に持つ資産の増減を記録する項目です。直接投資、証券投資、金融派生商品、その他投資、外貨準備の五つの区分で構成されます。
符号の決め方に特徴があります。日本から見て、外国への投資が増えて対外の資産が増えれば、金融収支はプラスで表されます。経常収支が黒字なら、その分が外国への資産の積み上がりとして金融収支に現れるのが基本です。ただし、統計の取り方の違いで、両者が完全には一致せず、誤差脱漏が出ます。
ニュースでは、プラスとマイナスの意味に注意してください。「金融収支のプラス」はお金が海外へ出て資産が増えたことを指します。また、どの区分が大きく動いたのか(証券投資か直接投資か)を見ると、背景がつかめます。年によって、大きく符号が変わることもあります。
例・ヒント
例:日本企業が海外の企業を買収し、直接投資が3兆円増えた。ほかの条件が同じなら、その分、金融収支はプラスに働き、対外の資産が増える。反対に、外国から資金が入る場合は、負債が増える。
よくある誤解・注意点
金融収支のプラスは、お金が国内に入ったという意味ではありません。日本から見ると、外国への資産が増えたことを示します。符号の読み方を取り違えやすい項目です。経常収支の黒字とは、符号が同じ向きで対応します。
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※ 解説はAIが作成しています。誤りや古い内容を含む可能性があります。正確な内容は公的機関・原文でご確認ください。投資などの判断は、ご自身の責任で行ってください。