リサーチ・ダイジェスト

用語集 > 資産運用・投資

クーポンとは?

英語:Coupon

別名:表面利率, クーポンレート

意味

債券の発行者が、保有者に定期的に支払う利息のことです。額面に対する年率で表され、クーポンレートや表面利率とも呼ばれます。

くわしい解説

クーポンは、債券を持っている人が、発行者から定期的に受け取る利息のことです。もとは、債券に付いた利札(クーポン)を切り取って利息を受け取っていたことに由来する言葉です。額面に対する年率で示され、これをクーポンレートまたは表面利率と呼びます。

日本の国債や社債は、年に2回、利息を受け取る形が一般的です。発行時に決まった利率が満期まで変わらない固定利付債が多い一方、市場の金利に連動して変わる変動利付債もあります。支払いは、発行者が債務を果たせる限り続きます。

ニュースなどで利率を見るときは、クーポンと利回りを区別します。クーポンは額面に対して決まった数字で、市場で取引される価格が変わると、買った値段に対する実質的な利回りは変わります。債券の情報では、両方が別々に示されます。なお、利息を受け取る時期は、債券ごとの条件で決まっています。

例・ヒント

例:額面100円、クーポン年1%の債券を持つと、1年に1円の利息を受け取ります。市場で100円より高く買ったなら、買値に対する利回りは1%を下回ります。年2回払いなら、0.5円ずつを半年ごとに受け取ります。

よくある誤解・注意点

クーポンと利回りは同じではありません。クーポンは額面に対して決まった値で、利回りは買った価格や償還までの期間で変わります。また、発行者が破綻すれば、支払いが止まる可能性もあります。

関連する用語

※ 解説はAIが作成しています。誤りや古い内容を含む可能性があります。正確な内容は公的機関・原文でご確認ください。投資などの判断は、ご自身の責任で行ってください。

用語集の一覧へ 最新のレポート要約を見る →