用語集 > 統計・指標
消費者態度指数とは?
英語:Consumer confidence index
別名:消費者信頼感指数
意味
消費者に暮らし向きなどの見通しを尋ね、消費者の心理状態を数値化した指標。
くわしい解説
消費者態度指数は、内閣府が調査する消費者の心理を表す指標です。暮らし向き、収入の増え方、雇用環境、耐久消費財の買い時判断の4項目について、半年後の見通しを5段階で尋ね、その回答から指数を作ります。調査は毎月行われ、公表も月次です。
家計の消費はGDPの大きな部分を占めるため、人々が先行きをどう感じているかは、景気を占う手がかりになります。物価の上昇や雇用への不安、株価の動きなどに影響されやすいのが特徴です。企業の経営者や政策当局は、消費の先行きを考える補助的な材料にします。
ニュースでは、指数の水準よりも、前月からの上下と、その理由に注目します。調査はアンケートに基づく心理の指標なので、物価高の局面では実際の支出との間にずれが出ることがあります。景気ウォッチャー調査など、別の景況感調査と見比べるのも有効です。
例・ヒント
例:心理を示す調査であり、実際の消費行動とは必ずしも一致しない。物価高の影響を受けやすい。
よくある誤解・注意点
指数が上がっても、消費が必ず増えるわけではありません。心理と実際の行動は別です。また、海外の消費者信頼感指数は別の調査で、数字を直接比べることはできません。
関連する用語
※ 解説はAIが作成しています。誤りや古い内容を含む可能性があります。正確な内容は公的機関・原文でご確認ください。投資などの判断は、ご自身の責任で行ってください。