用語集 > 統計・指標
コアCPIとは?
英語:Core CPI
別名:コア消費者物価, 生鮮食品を除く総合
意味
生鮮食品を除いた消費者物価指数。天候で振れやすい生鮮の影響を除き、基調を見る。
くわしい解説
消費者物価指数のうち、生鮮食品を除いた総合指数のことです。日本では「生鮮食品を除く総合」が正式な呼び方で、物価の動きを見るときに最も広く使われます。生鮮食品は、天候や作柄で価格が大きく上下するため、除くことで基調を見やすくします。
日本銀行の物価目標が、消費者物価の前年比で示されているため、この指数は金融政策を占う上でも注目されます。エネルギー(電気代、ガソリンなど)は含まれるので、資源価格や為替の変動、政府の補助策の影響は反映されます。このため、一時的な外的要因が大きいときは、上昇が需要の強さを意味するとは限りません。
米国などで「コアCPI」と言うときは、食料とエネルギーを除く指数を指すことが多く、日本のコアCPIとは定義が違います。海外のニュースを読むときは特に注意が必要です。日本の記事では、総合、コア、コアコアの3つの数字が並ぶことが多く、差は主にエネルギーと食料の動きから生まれます。
例・ヒント
例:エネルギー価格は含まれるため、資源高の影響は残る。エネルギーも除く指数と区別して読む。
よくある誤解・注意点
「コア」という名前から、物価の本質を表す唯一の指標と思われがちですが、除外された品目も家計の負担です。また、国によって「コア」の定義が違うため、海外の数字と直接比べないよう注意します。
関連する用語
※ 解説はAIが作成しています。誤りや古い内容を含む可能性があります。正確な内容は公的機関・原文でご確認ください。投資などの判断は、ご自身の責任で行ってください。