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ドル円とは?
英語:USD/JPY
別名:USD/JPY
意味
米ドルと日本円の交換比率。1ドルを買うのに必要な円の数で示し、数字が大きくなるほど円安・ドル高になる。日本で最も注目される為替レート。
くわしい解説
ドル円は、米ドルと日本円の交換比率で、「1ドル=100円」のように、1ドルを買うために必要な円の数で示されます。世界の外国為替市場で取引量の多い通貨の組み合わせの一つで、日本では為替レートといえば通常これを指すほど注目されます。
ドル円の数字が大きくなるのは円安・ドル高、小さくなるのは円高・ドル安です。この動きは、日米の金利差、貿易や投資による資金の流れ、市場のリスクに対する姿勢、金融政策の見通しなど、多くの要因で変わります。輸出入企業の業績、輸入物価、家計の海外旅行の費用にも影響します。
報道では、1日の値動きの大きさ、節目とされる水準、背景として語られる要因(米国の雇用統計、日銀の会合など)が注目されます。同じ動きでも、「円が売られた」「ドルが買われた」と見方によって表現が違うので、何を主語にした説明か意識して読むと、記事が理解しやすくなります。
例・ヒント
例:1ドル=140円から150円になれば円安・ドル高で、輸入品の円建ての価格は上がりやすい。逆に130円へ動けば円高・ドル安で、海外旅行や輸入品の費用は割安になる。
よくある誤解・注意点
数字が大きくなるのは円高ではなく円安です。1ドルを買うのに必要な円が増えるため、円の価値は下がっています。「大きい数字=円が強い」と取り違えやすいので、円の数が増えれば円安、と覚えておくと便利です。
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