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労働力人口とは?
英語:Labor force
別名:労働力
意味
15歳以上の人口のうち、働いている就業者と、仕事を探している完全失業者を合わせた人数。学生や専業の家事従事者は含まれない。
くわしい解説
労働力人口は、15歳以上の人口のうち、働いている人(就業者)と、仕事を探している完全失業者を合わせた人数です。学生や専業で家事をしている人、仕事を探していない退職後の人などは含まれません。総務省の労働力調査で、毎月集計されます。
経済の働き手の総量を表すため、成長の土台として重要です。人口が減っても、働く高齢者や女性が増えれば労働力人口は保たれます。15歳以上人口に占める労働力人口の割合は労働力率と呼ばれ、人口構成の変化を考えるときの基本になります。
報道では、人数の増減を言っているのか、労働力率の変化を言っているのかを確認します。人口全体の動きと分けて見ると、人口減少の中で労働参加がどれだけ進んでいるかが分かります。完全失業率の計算の分母にもなるため、失業率の変化は分子と分母の両方から読みます。
例・ヒント
例:15歳以上人口が1億1千万人、就業者が6,700万人、完全失業者が180万人なら、労働力人口は約6,900万人で、労働力率は約63%になる。完全失業率の分母にもなる。
よくある誤解・注意点
労働力人口は、働いている人だけの数ではなく、仕事を探している失業者も含みます。働く意思のない人は非労働力人口に分類され、労働力人口には入りません。
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