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自己資本利益率(ROE)とは?
英語:Return on equity
別名:ROE
意味
株主のお金である自己資本に対し、1年で当期純利益をどれだけ上げたかを示す指標。当期純利益を自己資本で割って求める。資本効率の目安として注目される。
くわしい解説
自己資本利益率(ROE)は、株主が出したお金や企業内に積み上がった利益などの自己資本に対して、1年でどれだけの当期純利益を得たかを表す指標です。当期純利益を自己資本で割って求め、パーセントで示します。株主のお金を効率よく使っているかの目安になります。
ROEは、売上高純利益率、総資産回転率、財務レバレッジ(自己資本に対する総資産の倍率)の3つに分解して見られます。借入を増やして自己資本を小さくすると、利益が同じでも数値が上がるため、高い値が必ずしも健全とは限りません。日本では、企業統治の改革の中で、資本効率を高める目安として注目されてきました。
決算資料でROEを見るときは、計算の分母が期末の自己資本か期中の平均かを確認します。業種や会社の財務構造によって水準は違うので、同業他社や過去の推移と比較します。一時的な特別利益や損失で数字が動いていないかも要点です。
例・ヒント
例:自己資本1,000億円で純利益100億円ならROEは10%。借入で自社株を買って自己資本を600億円にすると、利益が同じなら約17%に上がって見えるが、財務の安全性は下がる。
よくある誤解・注意点
ROEが高いことは、優れた会社であることを意味するとは限りません。自己資本が少ないだけで高く見える場合もあります。ROEだけでなく、財務の安全性や成長性も合わせて見ます。
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※ 解説はAIが作成しています。誤りや古い内容を含む可能性があります。正確な内容は公的機関・原文でご確認ください。投資などの判断は、ご自身の責任で行ってください。