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純輸出とは?

英語:Net exports

別名:外需, 外需の寄与度

意味

財・サービスの輸出から輸入を引いた差額です。GDPの需要側の項目の1つで、プラスなら成長を押し上げ、マイナスなら押し下げます。

くわしい解説

GDPを需要側から見ると、消費、投資、政府支出に純輸出を足したものです。輸出は海外の需要、輸入は海外から買った分で、国内で生産されたものではないため、差し引きます。純輸出の変化分が、GDP成長率への寄与度として示され、外需の寄与度と呼ばれます。

輸入が増えて純輸出が減ると、寄与度はマイナスになりますが、悪い意味とは限りません。国内の消費や投資が強く、需要の一部を輸入が満たしているときも、そうなります。逆に、内需が弱くて輸入が減ると、純輸出は増え、成長率を押し上げて見えます。貿易収支とは、サービスを含む点や、実質値で見る点などが異なります。

見かけたら、「外需の寄与度がマイナス」の理由を確認します。輸出の減少か、輸入の増加かで、意味がまったく違います。内需と外需のどちらが成長を支えたかを、寄与度の内訳で見るのが基本です。

例・ヒント

例:(数字は仮のものです)輸出が100兆円、輸入が90兆円なら、純輸出は+10兆円です。翌期に輸出が同じで輸入が95兆円に増えると、純輸出は+5兆円に減り、GDPを押し下げる方向に働きます。

よくある誤解・注意点

純輸出がマイナスでも、経済が悪いとは限りません。輸入には国内の生産に使う原材料も含まれます。また、貿易収支(財の黒字・赤字)とは別の概念です。「純」は差し引きの意味で、輸出企業の利益ではありません。

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※ 解説はAIが作成しています。誤りや古い内容を含む可能性があります。正確な内容は公的機関・原文でご確認ください。投資などの判断は、ご自身の責任で行ってください。

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