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ディフュージョン・インデックス(DI)とは?

英語:Diffusion index

別名:DI, 業況判断DI, 景気動向指数のDI

意味

景況感などの調査で、「良い」と答えた企業の割合から「悪い」と答えた割合を引いた指数です。景気の方向感を、ひと目で表します。

くわしい解説

DIは、「良い」「悪い」といった回答の割合から作ります。日銀短観の業況判断DIは、「良い」と答えた企業の割合から「悪い」と答えた企業の割合を引いた値(%ポイント)で、「どちらでもない」は計算に入りません。景気動向指数のDIは、採用系列のうち改善した系列の割合で表し、50%が境目になります。

DIが表すのは水準の大きさではなく、何割の企業が改善しているかという広がりです。そのため、大きな改善が少数にあっても、小さな改善が多数にあっても、同じ値になりえます。変化の大きさは表さない点が特徴で、大きさを見たいときは、CI(コンポジット・インデックス)のように量を扱う指標を併用します。

見かけたら、どの調査のDIか(短観か景気動向指数か)と、現状か先行きかを確認します。短観では、プラスなら「良い」が多数、マイナスなら「悪い」が多数です。DIが上がったことと景気が好調なことは別で、「マイナス幅が縮小した」という場合もあります。

例・ヒント

例:(数字は仮のものです)ある業界の回答が「良い」30%、「さほど良くない」50%、「悪い」20%なら、業況判断DIは30−20=+10です。翌期に「良い」25%、「悪い」30%になれば、DIは−5です。

よくある誤解・注意点

DIがプラスだから景気が良く、マイナスだから悪い、と決めつけるのは早計です。また、DIの差は、売上や利益の増減幅を示すものではありません。短観のDIと景気動向指数のDIは、作り方も境目の値も違います。

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※ 解説はAIが作成しています。誤りや古い内容を含む可能性があります。正確な内容は公的機関・原文でご確認ください。投資などの判断は、ご自身の責任で行ってください。

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