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インフレ連動債とは?

英語:Inflation-linked bond

別名:物価連動債, 物価連動国債, TIPS, インフレ連動国債

意味

元本や利払いの額が、消費者物価などの物価指数にあわせて増減する債券。物価上昇による購買力の目減りを抑える目的で設計されている。

くわしい解説

インフレ連動債は、物価指数の動きに応じて、元本や利子の額が調整される債券です。物価が上がれば元本が増え、それに応じて利子の額も増えるため、受け取るお金の購買力が保たれやすいように作られています。米国のTIPSが代表例で、日本では物価連動国債という名称で、国債の一種として発行されています。仕組みの細部は国や時期によって違います。

普通の国債(名目債)の利回りと、インフレ連動債の利回りの差は、ブレーク・イーブン・インフレ率と呼ばれ、市場が予想する将来の物価上昇率の目安として使われます。ただし、需給や流動性の影響も受けるため、純粋な予想とはいえません。物価が下落する局面や、金利の上昇によって価格が下がる局面では、損失が出る場合もあります。

ニュースでブレーク・イーブン・インフレ率が上がったと報じられたら、市場の物価見通しが高まったことを示す場合が多いです。その際は、どの年限のものか、消費者物価のどの指数に連動しているかを確認して読みます。

例・ヒント

例:物価が1年で3%上がると、元本が3%増える仕組みの債券なら、利子もその増えた元本に対してつくため、普通の債券より物価上昇の影響を受けにくくなります。数字は説明のための仮定です。

よくある誤解・注意点

インフレ連動債は、物価が上がっても必ず儲かる商品ではありません。金利が上がると、債券としての価格は下がります。また、連動するのは特定の物価指数であり、生活実感の物価とは異なります。

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※ 解説はAIが作成しています。誤りや古い内容を含む可能性があります。正確な内容は公的機関・原文でご確認ください。投資などの判断は、ご自身の責任で行ってください。

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