用語集 > 財政・政策

消費税とは?

英語:Consumption tax

意味

商品やサービスの購入、提供に広くかかる間接税。事業者が納めるが、価格に上乗せされ、最終的には消費者が負担する。国税と地方消費税から成る。

くわしい解説

消費税は、商品やサービスの購入、提供に広くかかる税で、事業者が納めますが、価格に上乗せされて最終的には消費者が負担する間接税です。事業者は、売上にかかる税額から仕入れにかかった税額を差し引いて納める仕組みで、取引の段階で税が重なって課されないようになっています。国の消費税と地方消費税があわせて課されています。

所得税や法人税が景気で変動しやすいのに対し、消費税は景気に左右されにくい安定した財源とされ、社会保障の財源に位置づけられています。一方で、所得の低い人ほど負担が重くなる逆進性が課題とされ、軽減税率の導入などで負担の緩和が図られてきました。税率の引き上げは、駆け込み需要と反動減を通じて消費に影響することもあります。

物価の統計では、消費税率の変更が価格を押し上げるため、増税の影響を除いた数字でも見る場合があります。ニュースでは、税率の変更時期、軽減税率の対象、国税と地方税の内訳を確認します。制度は改正されるため、最新の内容は公的機関の情報で確かめます。

例・ヒント

例:税抜1,000円の商品に税率10%がかかる場合、支払いは1,100円。食料品などに軽減税率が適用される場合もあり、制度は改正されるため最新の内容を確認する。

よくある誤解・注意点

消費税は、消費者が国に直接払うのではなく、事業者が納税する税です。負担する人と納める人が別になっています。また、免税事業者や非課税の取引などの例外があり、すべてに同じ形でかかるわけではありません。

関連する用語

この言葉が出てくる出来事

※ 解説はAIが作成しています。誤りや古い内容を含む可能性があります。正確な内容は公的機関・原文でご確認ください。投資などの判断は、ご自身の責任で行ってください。

用語集の一覧へ 最新のレポート要約を見る →